※以下SSは本編とは一切関係ありません
「マアサーどこに行くのー?」
「帰るんだよ」
「そうなの?てっきり天国にでもドライブに行くつもりなのかと思ったんだけど」
「は?突然何言ってるんだ?」
今はマアサの車で病院に帰る途中
緒斗の突然の言葉に運転中にも関わらずマアサは緒斗を見てしまった
「あ、マアサわき見運転は危ないよ!」
そう注意され、慌てて視線を前に戻す
丁度信号が赤で車は停車する
「一体どういうことだよ?俺の運転が荒いって言いたいのか?」
改めてそう聞くと緒斗は首を横に振り前方を指差した
そちらを見ると、こちらに向かってくる車が見えた
「・・・え?」
「ココ反対車線だよ」
「そういうことはストレートにもっと早く言え!!」
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22日日曜日のお話です
今日はちょっと大きな駅まで車でお出かけ
大雨だったので視界が悪い中の帰宅道を私が運転して帰りました
そこで上記SSのような状態に…wやっちまいました
隣に親が乗っている安心感から、親がアドバイスしてくれるまま運転してたのですが、細くロータリーなど入り組んだ場所で一方通行と勘違いして反対車線に突入してしまいました
ちゃんと自分で判断しないとダメですね。。(反省)
マジで暫くは車が居なかったので何も考えていなかったんですが
赤になって向かい側から車が来たとき焦りました
すみませんすみません!!とかなり慌てながらちゃんと自分の線に戻ろうとしたのですが、赤なのでなかなか難しい。。
信号が変わってようやく落ち着きましたが、対向車線の人本当にすみませんでした!というプチ事件
事故にならなくて本当によかったです。
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